国内唯一の提案型左官

インタビューにお応えいただいたお客さま

国内唯一の提案型左官
原田左官工業所

代表取締役社長　原田 宗亮 さま

symphony 担当　八田

代表就任からの足取り
経営理念は夢とロマン。当社で働くみんなが夢とロマンをもって日々の現場に臨んでもらいたい。２００７年に代表に就任して、約１２年が経ちました。最初の５年は無我夢中。ようやく動きを出せるようになってきたのがこの３～４年かもしれません。当社では現場の職人さんが学びを深める仕組みづくりもしています。職人さんの作業を動画にとりまして、それを社内で共有しています。

お客さまから相談される立場であるために
左官の魅力は、水を使って漆喰などの材料を練り込むこと。そして、人の手で塗り込んでいきますので、当然、技量の差が出ます。そして、技量とはまた別に個性も出てきます。そうすると、”これの壁は私がつくったんだ” という想いが職人の中で育っていく。左官が仕上げた壁の表情の豊かさ、質感。これらがお客さまに伝ってほしいと願います。わたしたちは専門家です。ですので、お客さまから相談される立場でいたい。欲しいと思われるお手伝いをしたい、そう考え行動をしています。新しいものを取り込むのが私の仕事と思っていますので、私の仕事に専念させていただける環境づくりを symphony さんからサポートいただけているのは有難いです。

symphony がサポートさせていただく中で
税務調査をお任せできるようになって、わたし自身、あまり心配をすることがなくなりました。次の調査が入るまで、３年や５年の間を経ることになります。その間、どういえばよいのでしょうか。そわそわすることがなくなりましたね。日ごろ実直に経営に取り組んでいても、思わずそわそわしてしまうのはどの経営者も同じだと思うんですよね。その心配をせずにすむ税務調査が２～３回続いています。

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